今日のメモ

・ブランドのあり方が変わってきている。80年代90年代は太陽のように上から照り付ける存在だったが、今はとなりで寄り添うヒーターのような存在

・課題と解決という2つの隔たりがあったとして、直線で最短距離で到達する人が成果を出す。曲線で遠回りする人が企業文化を創る。文化は環境と言ってもいい。成果を出す人、文化を創る人。永続するための両輪

・今しか見ない日本人。どうしたら長期的視野を持てるか。それは愛に他ならない。自社のブランド・製品に愛があれば、短期的目標ではなく、長く生きながらえてほしいと思うはず

『経営をビジュアル的に考えよう 中国企業ロゴデザイン展』

虎ノ門にある中国文化センターで開催中の『経営をビジュアル的に考えよう 中国企業ロゴデザイン展』を見に行ってきた。 “『経営をビジュアル的に考えよう 中国企業ロゴデザイン展』” の続きを読む

上海・張慈中書籍装幀設計芸術館

中国の書籍装幀デザイン第一人者、張慈中。戦後の新中国成立以降半世紀以上活躍している御仁である。国家の出版物のデザインを多く手掛けており、中華人民共和国憲法や毛沢東選集、党の機関紙『紅旗』なども彼の仕事である。日本のデザインもそうだが、こういう黎明期のデザインは人の手触りが感じられて、どこか懐かしかったりする。

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TDC 2018

TDC(東京タイプディレクターズクラブ)受賞作品展を観に行きました。久しぶりのGGG。学生の頃は足しげく通ってたのだけども社会人になってからはめっきり。基本的にデザインを見る眼を養ったり、その時々の流行に触れたりするのはギャラリーではなくデパートやショップ、スーパーマーケットなど“現場”でするのが良いと思っているが、たまにはこういうデザイン展で刺激を受けるのも悪くない。

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名古屋ギターフェスティバル コンサルティング

私は「デザイン戦略は4次元的に組み立てましょう」と話すことが多い。ポスターやチラシなど“モノ”の制作(平面上でものを考える)、どういうツール・媒体を組み合わせて展開するか(考慮の対象が平面から世界に)、そしてタイミング・期間・計画(時間の概念)、これを組み合わせれば4次元である。デザイナーに何か依頼される時はモノの制作だけでなくモノの活用、さらには根本の戦略にまでさかのぼって相談されることをおすすめする。

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書評『農業のマーケティング教科書 食と農のおいしいつなぎかた』著:岩崎邦彦

私はデザインをするときは、“見た人の無意識に働きかけるものをつくる”ということに気を付けている。人間は無意識下の世界の方がはるかに大きく、自分で考えて選択しているようで実は無意識下の働きによって動かされているだけだとも言う。自分自身この無意識下の働きというのは常々実感するところが多いのだが、これまでうまく言葉にはできず、「ホラ…なんか美味しく感じるでしょ!?」みたいなことしか言えなかったのであった…

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